出産って赤ちゃんのサポートをする事だったんだ!
うちの3姉妹も大きくなって高校生2人と中学3年。あっという間に大きくなって、嬉しいやら少し寂しい。いや、だいぶ寂しかったりする(笑)
今更ながらに目から鱗の気づきがあった。
出産ってめちゃくちゃ痛いよね、
めちゃくちゃ痛すぎて泣いたし喚いたし(笑)
長女の時なんて27時間もかかってもうお腹切って!って泣き叫んでたくらい(笑)
私の場合、出産前から陣痛を楽にしたり、
痛み軽減の呼吸やマッサージを練習したり、
自分が出産することを基準に過ごしていた。
そして当日は、もちろん陣痛が痛すぎて自分自身の陣痛を和らげる呼吸をして、看護婦さんの手を握ったり(笑)叫んだり泣いたり(笑)
テニスボールを踏んだり、
あれやこれやとやってたわけだ。
でも、今日の気づき。。
それは、
『出産って赤ちゃんのサポートを始めてする事なんだ。ってこと。』
子供たちがこんなに大きくなってから気がついた。
そーだよねー、
赤ちゃんは
降りてくよーって降りてこようと頑張ってて、
陣痛で出てこようとしてるんだよねー
陣痛の痛みを逃すことのみに意識を向けてたけど
今頑張ってる赤ちゃんをサポートしてあげるという、
サポートって認識が抜けていた自分にびっくりした、
お母さんが陣痛をどう逃すか、
そればかりを考えていた。
意識が違えば何が変化があったのかもしれない。
27時間もかかって大変でめちゃくちゃ痛かった出産って言い方ではなくて、
27時間も頑張ってくれたんだね、
もう少しスムーズに出てくるサポートしてあげれたかもしれないね。
こんな風に今!意識が変わった。
いくつになっても気づきは大切だなぁ。
子供達が子供を産むときは
そうやって伝えよう(^^)